こんにちは、ゆいです♪
カナダ・トロントでのワーキングホリデー生活が始まって2ヶ月。語学学校での英語力アップ、仕事探しの成功、ナイアガラ観光、そしてマラソン大会に向けた日々のトレーニングなど、5月は盛りだくさんの1ヶ月でした。
でも正直なところ、「順調に見えても、不安が消えない」というのが今の本音です。
英語学校で最上級クラスに進級
5月末で語学学校は全体の2/3が終了し、先生との面談ではスピーキングやライティングの成長を評価してもらえました。5月最終週から最上級クラスに進級しました。
これは嬉しいニュースで、自信にもつながっていますが、同時に「ちゃんとついていけるかな…？」というプレッシャーも感じています。周りはネイティブに近い生徒ばかりで、ディスカッション等が成立するのか？という不安があります。
\最近の学校での活動について、ぜひご覧ください/
やっと仕事が見つかり、就労開始
5月上旬、仕事が決まらず感じていた焦りと憂鬱
今でこそ「仕事が決まりました！」と前向きに言えるようになりましたが、5月の前半は本当にしんどい時期でした。
レジュメを配っても連絡は来ないし、周りの人がどんどん仕事を始めているのを見るたびに、自分だけ取り残されているような感覚。毎日モヤモヤしながら、外では明るく振る舞っていたけれど、内心は焦りと不安でいっぱいでした。
カナダでの仕事探しのリアルな体験や本音をまとめたnoteも公開しています。これからワーホリや留学で仕事探しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
▶ カナダでの仕事探しの本音（note記事はこちら）
ついに仕事スタート！でも生活は体力勝負
そんな中でようやく見つけた2つの仕事。5月末から掛け持ちで働き始め、今は週5で勤務中です。
語学学校が終わってそのまま仕事に向かう日も多く、心も体もクタクタになる日々。それでも「やっと働けている」という事実に励まされながら、何とか踏ん張っています。
ナイアガラの滝でひとときのリフレッシュ
5月の中旬にはナイアガラの滝を訪れるツアーにも参加。雄大な自然と水しぶきに心が洗われ、「来てよかった」と素直に思える瞬間でした。
カナダでのワーホリ中は、働くだけでなく観光もしっかり楽しむことが大切だと再確認しました。限られた滞在期間の中で、思い出に残る体験を積極的にしていきたいです。
\感激のナイアガラツアー観光をぜひご覧ください/
マラソンに向けて走ることで心を整える
6月には参加予定のマラソン大会があるので、平日はジムでランニング、週末は公園やトレイルで長距離を走っています。
走っている間だけは頭がすっきりして、「今」に集中できる時間。生活にメリハリをつけるうえでも、運動が心のバランスを取ってくれているように感じます。
\5月中に走ったおすすめランニングコースはこちら/
まとめ：嬉しいことが増えた分、不安も増える
2ヶ月目を迎えて、語学学校でも進級し、仕事も始まり、少しずつ「カナダ生活が軌道に乗ってきた」と感じています。
ナイトクラブに行って、大好きなDJのコンサートにも参加してきました！
でも、6月からは生活リズムが大きく変わり、クラスも難しくなり、さらに仕事との両立…。不安がゼロになる日はまだ来そうにありません。
ただ、こうして悩みながらも一歩ずつ前に進んでいる実感があるのも事実なので、これから待ち受ける壁にも一つ一つ対処していきたいです。
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