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【ケベック観光】想像以上の迫力!モンモランシー滝で虹と紅葉の絶景体験

こんにちは、ゆいです♪

今回は10月の紅葉シーズンにモントリオール・ケベックに2泊3日の旅行に来ました。ケベック観光で想定外に心を動かされたのが、モンモランシー滝(Montmorency Falls)

当初は立ち寄る予定になかったのですが、実際に訪れてみると、そのスケールと迫力、自然の美しさに圧倒されました。

今回はその魅力を紹介していきます。

モンモランシー滝とは

モンモランシー滝は、ケベック中心部から車やバスで約40分の場所にある人気観光地。

高さはなんと83mで、あのナイアガラの滝よりも30m以上高いと言われています。滝を遠くから見ただけでも、風に乗って水しぶきが頬に届くほどの迫力。

晴れた日には滝の周りに虹がかかり、その幻想的な光景に思わず立ち止まってしまいました。

展望台・吊り橋・階段ルートから360度の絶景を堪能

モンモランシー滝の魅力は、上からも下からも見られること。

紅葉シーズンには、赤・黄・オレンジに染まった木々と滝の白い流れが絶妙に調和し、カメラを向けるたびに絵画のような1枚が撮れます。

私はまず、滝の真横にかかる吊り橋(Suspension Bridge)を渡りました。

下を流れる滝を真上から覗くと、足元から響くような轟音と水圧に思わず息を飲みます。

また、展望台(Manoir Montmorency周辺)からは滝全体とセントローレンス川を一望。

時間に余裕があれば、下まで降りる階段ルート(487段)を歩くのもおすすめ。

滝を間近で感じられる上、途中のビューポイントも多く、写真好きにはたまりません。

入場料・アクセス・所要時間

滝の敷地は「Sépaq(セパック)」が管理しており、入場時にチケットを購入します。

入場料は大人14.5カナダドル(税別)ほど(2025年10月)。

ケベック市内の中心部(Gare du Palais駅)からは、路線バスで約40分。

ロープウェイ利用やジップライン体験は別料金ですが、無料の展望エリアだけでも十分楽しめます。

ゆい
ゆい

こちらのアトラクションもスリル満点で楽しそうでした、、!

私は滞在時間を約2時間(移動含め)取り、吊り橋・展望台・階段ルートをそれぞれゆっくり満喫できました

展望台付近にはカフェやお土産ショップもあり、軽食をとりながら景色を眺めるのもおすすめです。

実際に行ってみた感想

正直、「時間があれば寄ってみよう」くらいの気持ちで訪れたのですが、目の前に広がる光景に、予定を変更してでも来てよかったと心から思いました。

特に虹がかかった瞬間はまるで自然がつくり出す芸術作品のようで、観光客の誰もがその場でカメラを構えていました。

紅葉シーズンで観光客も多く、色付いた葉と滝とのコントラストが、また堪らなく美しかったです。

アクセスには少し時間がかかりますが、「行ってよかった」と言えるほどの価値がありました。

まとめ

モンモランシー滝は、ケベック観光で絶対に外せないスポットのひとつ。市内中心部からアクセスでき、2〜3時間あれば十分楽しめます。

紅葉シーズンの滝は格別で、「ケベックらしい自然美」を体感できる場所。

ケベックを訪れる人には、ぜひこの滝を一番の目的地にしてほしいです。

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