こんにちは、ゆいです♪
カナダでの生活をさらに充実させるため、ジャパニーズレストランのキッチンバイトに挑戦しています。
今回はその初トライアルの様子をリアルにお届けします。「カナダでのバイト探し」「英語環境の職場」「飲食店でのトライアル体験」など、ワーホリや留学中の方にも参考になれば嬉しいです。

バイトの「トライアル」とは?
アルバイト先で正式採用前に実際に仕事を体験する期間や機会のことを指します。
働き手のスキルや態度、チームとの相性などを見て正式採用するか判断をします。
応募からトライアル当日まで

求人サイトで見つけたジャパニーズレストランの厨房スタッフの募集。英語力に不安はありつつも、少しでも成長したいという思いから応募しました。面接を経て、遂にトライアルが決定。
緊張しながら迎えた当日、持参するように言われた靴と黒帽子を準備して、お店へ向かいました。
\トライアルまでの道のりはこちら/
いきなり実践!英語が飛び交うキッチン
到着してすぐに、料理の説明と実践が始まりました。メモをとりながら料理も少しずつやらせてもらいました。
今回は初日ということで、盛り付けや仕込み作業がメイン。周りは全員外国人スタッフのため、当然すべてが英語でのコミュニケーションです。さらに、ディナータイムということもあり、オーダーが飛び交う忙しさでした。
それでも、フォロー担当の方が何度も優しく教えてくれたおかげで、次第に緊張もほぐれ、「今できることをしっかりやろう」という気持ちに切り替えることができました。
職場の雰囲気とスタッフ
忙しい中でも、スタッフ同士のやり取りはとても和やかで、職場の雰囲気はかなり良好。フォローしてくれた方は最後に「来週待ってるね」と笑顔で声をかけてもらい、嬉しい気持ちになりました。

トライアルの最後にはテイクアウト用の料理を自分で作らせてもらい、持ち帰らせてもらうというサプライズも。

今後のスケジュールと期待
今回のトライアルは約1時間半で終了。調理長からは今後のシフトについても聞かれ、「普段は何時に来れるか」「学校卒業後はフルタイム勤務が可能か」といった質問も。
次回の連絡は日曜日ということで、結果を楽しみに待つことにします。
\仕事探しのリアルについて/
今回のようなバイトのトライアルの前に「どのように求人を見つけ、応募し、トライアルに進むのか」といった流れを知りたい方は、こちらの【仕事探しのリアル体験談】もぜひ参考にしてください。
実際の体験をもとに、カナダでの仕事探しのコツをまとめていますので、ぜひチェックしてみてください。
まとめ

今回のジャパニーズレストランでのトライアルを通じて、英語環境で働く大変さと同時に、職場の人たちの優しさや成長のチャンスを実感できました。
忙しさはありますが、それ以上に「ここで頑張ってみたい」と思わせてくれる魅力的な場所でした。
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