こんにちは♪
ゆいです。
2025年4月時点、円安やアメリカとの関税問題により、私達日本人にとってカナダの物価は高い状態です。
ワーキングホリデーでカナダに住んでいる身としてはかなり辛い状況です、、。
今回は、この辛い状況を紹介しています。

カナダの物価はどれくらい?

例えば、500mlペットボトルのジュース一本を考えてみます。
これが$2.99で売られているとします。
オンタリオ州の消費税が13%、$1.00≒¥105とします。
実際に購入したとして日本円に換算すると
2.99×1.13(消費税)×105(日本円に換算)=約¥355
500mlのペットボトルジュースが¥355
日本と比較すると高く感じませんか、、?
なぜ高いのか
円安
2025年4月段階で、$1.00≒¥104-106になります。
ひどい円安とは言いませんが、やはり日々の生活では節約を意識してしまいます。
消費税
私が生活しているオンタリオ州では消費税が13%かかります(2025年4月現在)。
日本と比較しても高いです。
商品タグで見た値段と実際の値段の違いにいつも驚きます、、。
関税問題
約半年程前から、アメリカとの関税問題があります。
これにより、カナダの物価は高騰傾向にあります。
また国内では、進んでカナダ製品を購入しようという動きも見られています。
チップ
チップは基本的にレストランやカフェなど店内飲食をした際に払います。
大体$15がチップの相場になります。
※店のサービスに対応して上げ下げ可能ですが、$10を下回ると失礼に当たるそうです。
特に高いもの
野菜

生野菜は特に高く手を出しづらいです。
特売の時や値引きしている時を狙って買います。

私はカナダに来て1週間後、初めて生野菜を買いました。
ブロッコリーを$1.9で買いました。

肉・魚類

肉類、魚介類はスーパーでこのように陳列されています。
美味しそうに見えますよね🤤
物にもよりますが、例えば、鮭の切り身が約$5.3/100gと日本と比較すると少々高めの価格になっています。
缶詰であればリーズナブルに魚介類や加工肉を購入することができます。

例えば、この牡蠣の缶詰であれば約$1.25で購入する事ができます。

オイル漬けになっています。
酒類

ビールの平均価格は473mlで$3.3(¥347)です。
エビスビールより高いですが、これがカナダでの平均価格です。

【豆知識】
カナダで売っているビールのサイズは基本473mlの缶です。
350mlはあまり見かけません。

安くておすすめのお店を紹介
DOLLARAMA

カナダの100均の様な店とも言われるDOLLARAMA
日用品から食品までリーズナブルな商品が豊富に揃っています。
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NOFRILLS

何個かあるスーパーのチェーン店でも、全体的にリーズナブルなのがNOFRILLSです。
その中でもPRICE DROPとなっているその日の特売品は破格になっています!

私がカナダで初めて生野菜を買ったのもここで、ブロッコリーが一房$1.99と破格でした!

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いかがでしたか?
カナダでは様々な要因で、日常生活の買い物がやや困難な状況です。
節約を意識している方であれば、店の価格を比較して上手に買い物をしましょう🧺