こんにちは♪
ゆいです。
今回は留学中のお金の管理について紹介します。
実際に、私も海外のお金の管理について全く知識がなかったので、エージェントに相談したりネットで調べたりしました。
その中でも紛失・盗難が起きた場合を考えて複数の方法でお金を管理するのが安全、と紹介されているのをよく目にしました。
これを踏まえて、お金の持っていき方を考えました。
クレジットカード+プリペイドカード+現金
結論から言うと、私はクレジットカード、プリペイドカード、現金の3点セットで準備をしました。
それぞれの支払い方の特徴や、メリットデメリットを踏まえて詳しく解説していきます♪
海外でお金はどう支払うか?
海外での支払い方法
現金
現金はどんな場面でも使えます。
チップを渡す時、店舗でカード決済機能がない、もしもの場合など、現金が役立つ場面があります。
渡航した時にすぐに使えるのも現金です。
クレジットカード
おそらく日本と同様に、現金、カード支払いの中で1番多く使用するのがクレジットカードだと思います。
クレジットカードは、緊急時を含めて日常のさまざまな場面で使用することができます。
今まで日本で使用していたカードも同様に利用できます。(※ただし、日本では使えても海外では使えないブランドがあります。この後説明します。)
プリペイドカード
プリペイドカードはチャージさえしてしまえば、使いすぎる事なくクレジット同様に日常で利用する事ができます。
各種支払い方法のメリット・デメリット
現金 | クレジットカード | プリペイドカード | |
メリット | ・どこでも使用できる ・チップが必要な時に便利 | ・日常の様々な場面でで利用できる ・ポイント付与がある ・分割払いができる ・不正利用をされた時に補償がある | ・チャージ金額のみの使用なので使い過ぎを防げる ・発行に審査がないので早く作成できる ・プリペイド専用口座のため、個人情報が不要 |
デメリット | ・盗難、紛失の補償が無い ・現地通貨に慣れるまで支払いに手間がかかる | ・後払いのため使い過ぎる可能性がある ・発行までに審査などの時間がかかる | ・残高がないと使用できない ・チャージ後、カードへの反映に時間がかかるためすぐに使用できない |
私のお勧め | ◯ | ◎ | ◎ |
参考:スマ留
カードは日本で作って持っていきましょう
クレジットカードやプリペイドカードを新しく作る場合、日本で作って持っていきましょう!
海外でカードを作ろうとすると、本人確認など手続きが複雑になるらしいです。
カードブランドはVISAにするのがおすすめです👇
【クレジットカード豆知識】
海外で多く取り扱われているカードブランドはVISAだそうです。
逆に、JCBのカードは海外ではほとんど使えないそうです。
私は日本で新しいクレジットカードを作って渡航先に持って行きました。
エージェントに確認したところ、現在日本で使っているカードを渡航先に持って行っても大丈夫だそうです。
しかし、私の渡航先であるカナダでは多くの店舗で使用できるカードのブランドがVISAであったため、新しくカードを使って持っていきました。
お金を管理する時の注意⚠️
現金・カード類は小分けにして管理
金銭類をまとめて管理していると盗難や紛失した時に手持ちが0になってしまい、ダメージが大きいです、、。
金銭類は1つの場所にまとめず、複数の場所に分けて管理しましょう。
外出時、金銭類・パスポートは肌身離さず管理
治安が良いと言われる国でさえ、盗難やスリは起きています。
私も友人から海外旅行中に盗難やスリにあったと聞くことがあります。
1人で外出する際や、夜遅くにに外を歩く場合は特に気をつけましょう。
カードを紛失・盗難にあった場合
まずはカードを止めて、警察に連絡しましょう。
手順としては日本と同じです。
保険に加入している場合は保険会社にも連絡して、被害にあった事を連絡しておきましょう!
いかがでしたか?
今回はワーキングホリデーで留学する際のお金の管理方法について紹介しました。
少し複雑な内容になってしまったかもしれません。
「自分はこうした」「これはどうするのか」と言うご意見・ご相談があればぜひ教えて下さい☺️