カナダ生活

カナダワーホリで週5掛け持ちバイトを開始|語学学校との両立

カナダでのワーホリ生活も2ヶ月目が終わる5月最終週、ついに週5,6日の掛け持ちバイト生活がスタートしました。

今回は、語学学校に通いながら高級日本食レストランとお好み焼き屋で働き始めた感想について、正直にお届けします。これからワーホリでバイトを検討している方の参考になれば嬉しいです。

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高級和食レストランでの初日

初めてのカナダでの仕事は、日曜の夜18時から24時までの高級日本食レストラン。店の雰囲気やサービスレベルは高く、英語での挨拶や配膳の仕方をはじめ、キッチン作業まで覚えることが山積み。

気づけばあっという間に24時になっていました。精神的にも身体的にもヘトヘトというほどではなく、「私、意外と大丈夫かも」と少し自信も持てました。

睡眠時間5時間で臨む月曜日の学校

帰宅後にシャワーを浴び、寝たのは深夜1時半。その時点でもう月曜日。しかもこの日語学学校の英語クラスが最上級クラスに上がった初日でした。

なんとか集中して授業を受けたものの、終わると一気に疲労感が押し寄せてきました。まるで看護師時代の夜勤明けのような、体の芯から疲れを感じました

その日は午前中の授業のみだったので早く帰宅して休みました。

お好み焼き屋での3連勤スタート

疲れが完全には取れないまま、火曜の夕方からはお好み焼き屋での3連勤がスタート。キッチン補助や配膳、英語での接客まで幅広い業務内容。

平日にも関わらず、店内はかなり賑わっていてここもまた忙しい職場です。日本食レストランと違って、接客をメインで行うため英語力が重要になります。

忙しい中で効率よく動きながら、英語を使って接客するのは思った以上に大変でした

ゆい
ゆい

勤務後に食べる賄いが美味しくて疲れた身体にしみます😭

初めて学校を休んだ金曜日

金曜日は本来、午前中に学校があったのですが、前日までの疲れが限界に。起きたのは朝8時で、間に合う時間ではあったものの、学校に行く気になれず。

結局、カナダに来て初めて学校を休むことに。少し罪悪感はあったけれど、その時間を使ってゆっくり体を休めたおかげで、夜のレストラン勤務はなんとか乗り切れました。

週5バイトを終えた土曜日

金曜夜のレストラン勤務を終えて、深夜2時半に帰宅してそのままベッドに倒れ込みました。そして、待ちに待った土曜日。

学校もバイトもない完全オフの日は、昼くらいからカフェに行ったりジムで身体を動かして久しぶりに伸び伸びとした自由時間を過ごしました

ワーホリバイト初週で思った事

この1週間で感じたのは、「自分が思っている以上に体は疲れている」という事です。バイト自体は楽しくてやりがいもありますが、やはり学校に通っている間は睡眠・休息のバランスが大事。体が悲鳴をあげる前に、適度に休む時間を作ることが、長く続けるコツだと実感しました。

ただ、生活費や旅行費を稼ぎたい私のような人にとっては、ある程度の無理も必要なのかもしれません。

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カナダでの仕事探しは想像以上に大変でした。そんなリアルな体験や本音をまとめたnoteも公開しています。これからワーホリや留学で仕事探しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
カナダでの仕事探しの本音(note記事はこちら)

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