
こんにちは、ゆいです♪
6月27日に3ヶ月通った英語学校を卒業しました。ワーキングホリデーで渡航したものの、最初は英語がほとんど話せず、不安と緊張の連続。中々授業についていけず、クラスメイトとの会話も怖かった日々から、少しずつ自信を持てるようになるまでの過程は、私にとって大きな挑戦でした。
この記事では、その語学学校での3ヶ月間のリアルな体験と、英語力の変化について綴ります。
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3ヶ月間の道のり

英語が話せず、長く感じた最初の1ヶ月
語学学校に通い始めた最初の1ヶ月は、正直言ってつらかったです。先生が話していることも半分も理解できず、クラスメイトの会話にもついていけない。「この先、本当に英語が話せるようになるのだろうか?」と不安ばかりが募っていきました。
1時間30分の授業がまるで3時間のように長く感じ、何度も心が折れそうになりました。でも、「せっかくのワーホリ、ここで逃げたくない」という気持ちだけで、重い気持ちと足を引きずりながら毎日学校に通い続けました。
少しずつ慣れ、会話が楽しくなった2ヶ月目
2ヶ月目に入る頃から、少しずつ英語の耳が慣れてきました。リスニングの力がついてきたのか、少しずつ友達と会話のキャッチボールができるようになり、英語を話すのが楽しくなってきました。
グループディスカッションやロールプレイの授業では、「自分の意見を英語で伝える」ことが徐々にできるようになりました。クラス以外の友達とも打ち解け、休み時間には自ら友達に声をかける機会が増えました。
最後の1ヶ月はアルバイトと学校の両立
3ヶ月目に入ると、ようやくアルバイトも始まりました。語学学校に通いながらのバイトは、想像以上にハード。朝は学校、午後はバイト、帰宅は夜遅く。「体力的にも精神的にもきつい」と思うことは何度もありました。
でも、バイト先でも英語を使う機会が増え、接客英語が少しずつ身についてきました。語学学校だけでは学べない「リアルな英語」に触れられたことは、何よりの経験です。
そして迎えた卒業式

気がつけばあっという間の3ヶ月。最初は自信がなくて声も小さかった私が、卒業式の日には学校の全生徒の前で堂々とスピーチをすることができました。
振り返れば、英語が話せなくても、話せるようになるプロセスそのものが価値のある経験でした。もちろん、今でも完璧な英語とは言えません。でも、「伝えよう」「聞こう」とする姿勢があれば、少しずつ相手に伝わっていくはずです。
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