
こんにちは、ゆいです♪
カナダでワーキングホリデー中の私が、念願だったBanff(バンフ)への旅に出かけてきました!今回のメインイベントは、バンフ国立公園の絶景の中を走る「Banff Half Marathon」への出場。せっかくなので、大会だけでなく周辺観光も思いきり楽しんできました。
トロントからのアクセス、ツアー利用、宿泊先のホステル体験、そして大会当日の様子まで、リアルな体験をまとめています。カナダに滞在中の方や、ワーホリ中に思い出に残る旅をしたい人にとって参考になるような情報をたっぷり詰め込んでいます!
スケジュール
日にち | スケジュール |
6月13日(金) | 17:00発 トロントピアソン国際空港 19:20着 カルガリー国際空港 |
6月14日(土) | ツアーでバンフ観光 |
6月15日(日) | バンフ国際マラソン大会 |
6月16日(月) | 00:20発 カルガリー国際空港 06:12着 トロントピアソン国際空港 |
移動
トロント発、カルガリー着✈️

出発は金曜日、英語学校が13:00まであったので学校が終わり次第、バスでトロントピアソン国際空港へ向かいます。
飛行機に乗って2時間半、カルガリー国際空港に到着しました。そこからバスで宿に向かいます。

トロント→カルガリーの時差は-2時間。フライト時間4時間15分。
トロントを17:00に出発して、カルガリーに20:30に到着することになります。
カルガリー空港からバンフ ダウンタウンへ🚌

カルガリー空港からバンフまでは約140km、約1時間40分の長い道のりになります。
今回はよく利用されるBanff Airporterというバスを利用してバンフ ダウンタウンへ向かいます。
降車地点はホテル前など指定住所までというdoor to door送迎なので、とても便利です。
▼こちらから往復バスを予約しました。
ホテル着

Banff International Hostelと言う場所に2泊します。

評価はさほど高くありませんが、ツアー集合地とマラソン大会開催地に近く、宿泊費も安かったためこの宿を選びました。
- ツアー集合地まで:900m
- マラソン大会開催地まで:1200m
\価格や宿泊した正直な感想はこちらからどうぞ/
1日目:モレーン湖・ルイーズ湖ツアー

カナダ・バンフ旅行1日目は、世界的に有名な「ルイーズ湖」と「モレーン湖」を巡る日帰りツアーに参加しました。
朝の集合から夕方の帰着まで、効率よく絶景スポットを満喫できる大満足の1日。透明度抜群の湖と迫力の山々に囲まれた体験を、写真たっぷりで紹介します!

ツアー後、翌日に開催されるマラソン大会のrace packを大会会場で受け取ります。
2日目:Banffマラソン大会

今回のバンフ旅行の第二のメインイベント。カナダでの初のマラソン大会、「Banff Half Marathon 2025」の10Kレースにも出場しました!
氷河から流れる川沿いの絶景コースは、ランナーなら一度は走ってみたい憧れの舞台。以下の記事では、当日の流れやレース結果、感想も写真付きで紹介します!
まとめ
カナダ・バンフでの2泊3日旅行では、大自然を満喫できる「レイクルイーズ&モレーン湖ツアー」と「バンフマラソン10Kレース」に参加。
1日目は透き通るような湖の絶景に感動し、2日目はBow River沿いのトレイルを気持ちよく走り抜けました。沿道の声援やすれ違うランナーとの笑顔のやりとりが励みになり、自己ベスト更新という嬉しい結果も。
旅の最後は温泉とクラフトビールで心も体もリフレッシュ。走ることと観光を一緒に楽しめる、充実のバンフ旅行でした。
今回の交通・宿泊手配について
\飛行機・ホテルを探すなら/
私が今回のバンフ旅行で使ったのは、格安航空券・バス・ホテルがまとめて探せる「スカイチケット(skyticket)」。操作も簡単で、比較もできるので、スムーズに予約できました✈️
今回のバンフ旅行では、宿泊先をExpedia(エクスペディア)で予約しました。日本語対応で検索しやすく、宿のレビューも写真付きでチェックできるので安心。
\SNSでもワーホリの様子を発信中/
InstagramやYouTube Shortsでも、カナダワーホリ中の観光・ランニング・日常生活をアップしています!
ぜひこちらもフォロー&チェックしてみてください!
【Instagramはこちら】
https://tinyurl.com/mryv5sj9
【YouTubeはこちら】
https://www.youtube.com/@yui__running
\カナダ旅行は他にもオタワやナイアガラの滝にも行っています!ぜひこちらからご覧ください!/