
こんにちは♪
ゆいです。
今回はトロントの語学学校に通っている私が、授業の一環でIELTSの模擬試験(IELTS Mock Test)を受けた体験を紹介します。
英語力の向上を目指している人や、カナダ留学・ワーホリ中のスキルアップを考えている人にとって、リアルなIELTS体験談はきっと参考になるはずです。
なぜIELTS模試を受けるのか?
カナダで英語を学んでいると、TOEICではなくIELTS(アイエルツ)の重要性をよく耳にします。特に永住権申請や進学、就職を視野に入れている人にとっては、スコアが必須になるケースも多いです。
そんな中、私が通っているトロントの語学学校では、3日間のIELTS対策授業のあとに模試を受けられるカリキュラムが用意されていました。
3日間の集中IELTS対策
対策授業では、主に以下の4技能(リスニング・リーディング・ライティング・スピーキング)をバランスよく学びました。
- リスニング: 問題形式に慣れるため、実際の音源を使ったトレーニング
- リーディング: 時間配分を意識した長文読解練習
- ライティング: Task1とTask2の構成、文法・語彙のポイント
- スピーキング: 試験形式に基づいた模擬面接練習
授業はネイティブ講師が担当し、具体的なアドバイスやフィードバックをたくさんもらえました。
👇私が通う語学学校の様子については以下記事をご覧下さい☺︎
実際の模擬試験の流れ

模試は本番と同じ形式で行われました。教室の空気も緊張感があり、まさに「プレ本番」という感じです。
以下が私の体験した模試の流れです。
- 1. リスニング(約30分)
- 2. リーディング(60分)
- 3. ライティング(60分)
- 4. スピーキング(10〜15分)
スピーキング以外は連続で行われ、かなりの集中力が求められました。
模試を受けて気づいたこと
本番に近い環境で試験を受けたことで、自分の弱点が明確になりました。特に感じたのは以下の3点です。
- 時間配分が難しい(特にリーディング)
最初に時間をかけ過ぎて、最後の長文問題で時間が無くなってしまいました。練習の段階から、どの問題にどれほど時間をかけるか、もう少し考えておくべきでした。
- ライティングで使える表現の引き出しが少ない
例えば文の書き出しはいつも “In my opinion,” ばかり。文章の構成もワンパターンで、毎回 “理由→例→まとめ” しか書けずにもどかしさを感じました。
- スピーキングでは内容よりも即答力が求められる
質問に対して「えーっと…」「考え中…」と詰まってしまうと、そこで会話のテンポが止まってしまいます。話す内容に迷って言葉が出てこないと、あっという間にタイムオーバー。
内容が多少シンプルでも、とにかく間を空けずに話し続けることが大事だと感じました。
自宅でもIELTS対策
「もっと英語力を伸ばしたい」「スピーキングやライティングの表現力を強化したい」と感じた方におすすめなのが、私が利用していたオンライン英会話「ネイティブキャンプ(Native Camp)」です。
ネイティブキャンプでは、IELTS対策コースも用意されており、本番を意識した実践的なトレーニングが自宅から気軽に受けられます!
私自身、ワーホリ前半年以上利用していましたが確実に英語力(スピーキングとリスニング)が伸びたと感じています、、!
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まとめ

IELTSは「実用英語力」が問われる試験だと改めて実感しました。
IELTS模試を受けたことで、スコアだけでなく、自分の英語に対する向き合い方や目標設定にも大きな変化があったと思います。
今後は、今回の反省をもとに、さらに実力を伸ばしていけるように頑張ります!
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