
こんにちは、ゆいです♪
今回は、私が日本で11月に出場したマラソン大会当日のリアルな流れを紹介します!
大会前の準備から、当日の服装・持ち物・スタート地点での並び方、そして走り終わった後の疲労回復やご褒美グルメまで…
実際に体験してわかった“リアルなマラソン1日密着スケジュール”としてまとめました。
\ワーホリ中でも観光×ランニングをしています/

起床
起きる時間は、大会開始時間や家から会場までの距離を考えて、前日にアラームをセットしています。
今回は8:30スタートで、家から会場まで約1時間だったので、6:00にアラームをセットしました。
ただ、緊張のせいか5:00に目が覚めてしまい、その後は眠れず…。ベッドの上でストレッチをしたり、軽く身体をほぐしながら過ごしました。
天気予報の確認

天気チェックは超重要!
雨や風があるかどうかで、服装や持ち物が大きく変わります。事前チェックだけでなく、当日朝の再確認も忘れずに。
今回は風も雨もなさそうですが、寒さ対策は必要な気温でした(朝の気温8℃)。
着替えや準備
私は本番用のランニングウェアに防寒具をプラスして会場へ。
※10〜11月の大会では朝が10℃未満になることもあり、防寒対策は必須です。
持ち物確認

前日までに準備しておきますが、必ず荷物の最終確認をしましょう⚠️
特に、事前に送られてきたゼッケンやモノタグを忘れてしまうと会場受付が出来なくなってしまいます。不安な人は、家を出る時点で身につけておくのが安心です。
事前発送物
大会パンフレット
パンフレットはマストではありません。
なぜなら、大会に関する情報は公式サイトに記載されているからです。
しかし、パンフレットには過去の大会記録や出場者名など細かい情報が記載されています。
会場で細かい情報を確認したい方はパンフレットを持参しましょう。
ゼッケン、モノタグ
ゼッケンとモノタグは走る時に必ず必要になります。
忘れると会場で再発行しなければならなくなります。
ランナーの中には家からゼッケンもモノタグもつけて行く人もいるので、忘れそうな方は家からつけて行きましょう!
着替え
冬とはいえ、走った後は汗をかきます。
Tシャツやタオル、気になる方は下着なども持っていきましょう。
私の場合、走った後は結構汗をかきます。
しかし、疲れ過ぎて着替える体力が残っていないので、着替えずに着てきた防寒具を着るのみです。
なので、普段あまり着替えを持って行きません。
しかし、今回はマラソン後に温泉に行く予定があったので、簡単な着替えを持って行きます。
家出発〜会場到着
忘れ物がない事を確認したら、家を出発。会場へ向かいます。
コンビニで買い物を済ます

今回買ったのは、この2つ。
- ビタミンジュース
- 一口サイズのチョコ
今回は8:30スタートの10kmマラソンです。
走る前に何か食べると、私の場合は走ってる途中でお腹が痛くなってしまう場合があるので、10kmの時は飲み物だけの事が多いです。
プラスで直前にお腹が空いたら食べれるチョコも購入しました。
電車に乗る
朝早く、始発電車に乗る事もあるので座れる場合が多いです。会場まで乗車時間が長い時は、体力温存のために座っています笑
本番整列まで
最終着替え


上に来てきた防寒具を脱いで、完全に走る状態になります。ゼッケンやモノタグもつけます。
荷物を預ける
走る準備ができたら、持ってきた荷物を全部袋に入れて荷物受付に預けます。
私は身軽で走りたいので、Apple Watchとイヤホンのみ身につけてあとは全部置いて行きます。
5分前までにスタート地点整列
スタート地点は、エントリーした時の自己申告タイムで決まっている事が多いです。
私はE地点からのスタートでした(A地点が先頭)。
スタート地点には走る人が集まっていて混雑しています。
出来るだけ人の少ない所を選んでおいた方が、スタートした時に転ぶ危険も少ないし、最初から自分のペースで走れます。
スタート〜ゴール
号砲とともに一斉にスタート。
アップダウンの激しいコースに心身ともに奮闘しながら、ひたすら前へ。沿道からの声援が力になり、自分の限界に挑んだ10kmでした。
結果:10km 51’29” 12/120位
アップダウンの激しい道で心身ともに疲弊しましたが、沿道からの「頑張れー!」という声援に、何度も背中を押されました。
さらに感動したのが、地元の中学校の吹奏楽部の方が音楽で応援してくれていたこと。走りながらにも心に響く応援でした。
雨や風もなく、少し曇りの最高のコンディションだったと思います☁️
いつも思いますが、練習よりも本番はあっという間に走り終わってしまう気がします。
run後
マラソン後は【癒し×美味しさ】のご褒美タイム!
大会後の疲れた体を温泉でリフレッシュしたあとは、焼肉でしっかり栄養補給。この時間を楽しみに頑張ったといっても過言ではありません。
疲れた身体を温泉で癒して美味しいものを食べます🎵
温泉

今回のマラソン会場から一駅ほど離れた所に大きいスパがありました。マラソン大会が終わったらそこに行こうと決めていました。
そのスパはお風呂やサウナの種類が豊富で、マラソン後の疲れた疲れた身体に染み渡りました😭
あまりの気持ち良さに、途中から眠くなりました笑
焼肉

温泉の後は、最寄駅近くの焼肉屋さんへ
走って温泉に入った後のビールと焼き肉はたまりません、、🍺🥩
マラソン大会が終わったご褒美で、贅沢をして好きなお肉をたくさん食べました。
家でもう一度お風呂
大会後、温泉に行ったものの焼肉で煙を浴びてしまったのと、まだ疲れが残っているのもあって家でもう一度お風呂に入りました。

今日は楽しみにしていたDr Teal’sのレモングラス&スペアミント🍋の入浴剤を使用しました。
柑橘系の爽やかな香りでリラックスしつつ、エプソムソルトの効果で全身ポカポカになり今日1日の疲れが癒される気がしました。
\Dr Teal’s についてはこちらをご覧ください/
いかがでしたか?

今回の記事では、10kmマラソン大会当日の1日の流れを時系列で紹介しました。朝の起床・天気確認・荷物準備から、レース後の温泉&焼肉まで、リアルな体験談としてお届けしました。
もしこれからマラソン大会に出る予定の方がいたら、「どんな1日になるのか?」をイメージする参考になれば嬉しいです。
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