カナダ生活

初めてのルームメイトとの別れ|カナダワーホリ生活

カナダでのワーキングホリデー中、私はシェアハウスで生活をしています。今回の記事では、初めてのルームメイトとの2ヶ月間の思い出を振り返り、ワーホリ生活に気づいた事をまとめたいと思います。

シェアハウス生活は、ただの居住空間を共有するだけではなく、日々のコミュニケーションや生活習慣、考え方など多くのことを学べる貴重な体験です。特に最初のルームメイトは、私にとって強い刺激を与えてくれました。

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私がワーホリ初日に出会ったルームメイトは、日本人の女の子。年齢は私よりずっと若かったのですが、しっかりとした性格で驚かされました。彼女は、次の部屋探しや銀行口座の開設など、ワーホリ中に必要な手続きを次々に進めていて、見ているだけで「私もやらなきゃ」と焦る気持ちが湧いてきたのを覚えています。実際、彼女は私が仕事探しを始める前からすでに仕事を始めていて、その行動力に感心しました。

彼女はまた、遊び盛りの年頃ということもあり、毎日友達と遊びに出かけては深夜に帰ってくる日々を過ごしていました。私はというと、最初はそんなに頻繁に外出はしていなかったので、彼女のアクティブさに圧倒されると同時に、少しうらやましく感じることもありました

けれども、彼女はとても気さくで話しやすい性格だったため、出会った日から自然と打ち解けることができました。彼女と情報交換をすることで、現地の生活や仕事探しに役立つヒントをもらうことができたのは、本当にありがたかったです。たとえば、仕事探しに使える求人サイトの話や、シェアハウス探しのコツなど。

そんな彼女も、2ヶ月が経つ5月の末に別のシェアハウスに引っ越すことになりました。いざ別れが近づくと、やはり寂しさを感じました。でも、この2ヶ月間は間違いなく私にとってプラスの時間でした。生活リズムの違いや価値観の違いを知ることで、視野が広がり、自分のペースで仕事探しや新しいことへの挑戦を進められるようになりました。

最後にルームメイトからドーナツをもらいました🍩

同じ日本人とはいえ、年齢や性格、価値観が違う人とシェアハウスで一緒に暮らす中で、自分の考え方や行動も自然とアップデートされていくのを実感しました。カナダでのワーホリ生活において、ルームメイトとの出会いはかけがえのない学びの場です。

これからワーホリを考えている方や、シェアハウス生活に不安を感じている方に伝えたいのは、「最初は戸惑うこともあるけれど、誰かと過ごす時間は必ず自分の糧になる」ということです。私自身も、最初は英語力や生活の不安に押しつぶされそうな気持ちがありましたが、ルームメイトと悩みを共有したり解決策を探したりして少しずつ自信を持てるようになりました

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