日々の記録

思わずうなずく!看護師業務の裏話①

こんにちは、看護師のゆいです♪

今回は、病院勤務の中で感じる「看護師あるある」を紹介していきます。第1回目は、看護師誰もが一度は経験したことがあるような、看護師ならではの“メジャーあるある”をピックアップしました。

日々の業務の中で思わず「わかる〜!」と言いたくなるような出来事を、ちょっと笑いも交えてお届けします。同じ現場で働く方々に共感してもらえたら嬉しいです!

看護師あるある紹介

健康相談をされる

「最近血圧高くてさ〜」「検診で何か引っかかって…」など、看護師だと分かると親しい人から健康相談されがち

でも私たちは医師ではないので、診断や治療のアドバイスまではできません。結局「病院行った方がいいよ」しか言えないのが現実です。

それでも相談されるのは信頼されてる証かもしれないけど、正直プレッシャーもあります…。

ゆい
ゆい

健康診断である項目に引っ掛かった方、医師からアドバイスを受けた方、まずはご自身で食生活や運動習慣について見直してみましょう!

夜勤明け=休みと思われる

今日休みでしょ?」「ゆっくりできていいね」…いや、今まで夜通し働いてましたけど!?

夜勤明けは勤務終了直後。寝てない状態で帰宅し、ヘロヘロになって寝落ちするのが通常コース。それを「休み」と言われると、なんとも言えないモヤモヤ感。看護師の夜勤のしんどさ、もう少しわかってほしいです…。

夜の病院を怖いと思わない

夜の病院って怖くないの?」と聞かれることがありますが、正直そんな暇ないです

おばけより怖いのは、急変や緊急入院。命に関わる事態がいつ起きてもおかしくない中、緊張感MAXで働いています。無人の検査室にも平気で行けるのは、慣れと集中力のおかげ。怖いのは幽霊より、鳴り響くナースコールです。

夜勤はメガネ、メイクをしない

夜勤はとにかく体力勝負。コンタクトは目が疲れるし、メイクしてる余裕もなし(する必要なし)。私はメガネ+すっぴんで夜勤に臨みます。帰宅後の顔は寝不足&ノーメイクでまさに別人級。

忙しい夜ほど顔がテカテカになっていて、日勤スタッフがそれを見ただけで「昨夜は修羅場だったな…」と察します笑。見た目に表れる戦いの証です。

年中イベントに疎くなる

家族持ちの先輩に配慮しがちな独身看護師は、クリスマス、年末年始、ゴールデンウィーク等年中イベントは希望を出さなければほぼ出勤確定

私も年越し夜勤や、正月休みがわずか1日だけだったことも。そんな生活を繰り返すうちに、イベントへの感覚がどんどん鈍くなっていきます…。

離職率がめちゃくちゃ高い

看護師の世界では「1年後には半分辞めてる」は珍しくない話。私の職場でも、入職当初6人いた同期が3年後には3人に。

過酷な勤務、厳しい人間関係、終わりの見えない業務…。心身ともに疲弊して辞めていく人は後を絶ちません。それでも残っている私たちは、「生き残ってるだけですごい」と冗談まじりに言われます。

絵に描いたようなお局看護師

ゆい
ゆい

お局

勤続年数が長い社員のなかで場で強い影響力を持ち、同僚や後輩に対して口調や態度がきつい人に対して、使われることが多い職員を指します。(引用:zexy

お局看護師は新人や後輩にとってはトラウマレベルな存在です。どの病院にも一人はいると言っても過言ではなく、避けて通れない“職場あるある”。

そして、私は今まで2つの病院で働いた経験がありますが、どちらにもお局はいました。そして一人ではありません。そのお局のせいで辞める新人看護師も何人かいました。

\看護師あるある②もよければご覧下さい! /

いかがでしたか?

一部ではありますが、看護師あるあるを紹介しました。看護師の方、看護師以外の方、共感していただけたでしょうか?

ぜひ、皆さんの仕事あるあるを教えてください☺️

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