こんにちは、看護師のゆいです♪
今回は、病院勤務の中で感じる「看護師あるある」を紹介していきます。第1回目は、看護師誰もが一度は経験したことがあるような、看護師ならではの“メジャーあるある”をピックアップしました。
日々の業務の中で思わず「わかる〜!」と言いたくなるような出来事を、ちょっと笑いも交えてお届けします。同じ現場で働く方々に共感してもらえたら嬉しいです!
看護師あるある紹介
健康相談をされる

「最近血圧高くてさ〜」「検診で何か引っかかって…」など、看護師だと分かると親しい人から健康相談されがち。
でも私たちは医師ではないので、診断や治療のアドバイスまではできません。結局「病院行った方がいいよ」しか言えないのが現実です。
それでも相談されるのは信頼されてる証かもしれないけど、正直プレッシャーもあります…。

健康診断である項目に引っ掛かった方、医師からアドバイスを受けた方、まずはご自身で食生活や運動習慣について見直してみましょう!
夜勤明け=休みと思われる
「今日休みでしょ?」「ゆっくりできていいね」…いや、今まで夜通し働いてましたけど!?
夜勤明けは勤務終了直後。寝てない状態で帰宅し、ヘロヘロになって寝落ちするのが通常コース。それを「休み」と言われると、なんとも言えないモヤモヤ感。看護師の夜勤のしんどさ、もう少しわかってほしいです…。
夜の病院を怖いと思わない

「夜の病院って怖くないの?」と聞かれることがありますが、正直そんな暇ないです。
おばけより怖いのは、急変や緊急入院。命に関わる事態がいつ起きてもおかしくない中、緊張感MAXで働いています。無人の検査室にも平気で行けるのは、慣れと集中力のおかげ。怖いのは幽霊より、鳴り響くナースコールです。
夜勤はメガネ、メイクをしない


夜勤はとにかく体力勝負。コンタクトは目が疲れるし、メイクしてる余裕もなし(する必要なし)。私はメガネ+すっぴんで夜勤に臨みます。帰宅後の顔は寝不足&ノーメイクでまさに別人級。
忙しい夜ほど顔がテカテカになっていて、日勤スタッフがそれを見ただけで「昨夜は修羅場だったな…」と察します笑。見た目に表れる戦いの証です。
年中イベントに疎くなる

家族持ちの先輩に配慮しがちな独身看護師は、クリスマス、年末年始、ゴールデンウィーク等年中イベントは希望を出さなければほぼ出勤確定。
私も年越し夜勤や、正月休みがわずか1日だけだったことも。そんな生活を繰り返すうちに、イベントへの感覚がどんどん鈍くなっていきます…。
離職率がめちゃくちゃ高い
看護師の世界では「1年後には半分辞めてる」は珍しくない話。私の職場でも、入職当初6人いた同期が3年後には3人に。
過酷な勤務、厳しい人間関係、終わりの見えない業務…。心身ともに疲弊して辞めていく人は後を絶ちません。それでも残っている私たちは、「生き残ってるだけですごい」と冗談まじりに言われます。
絵に描いたようなお局看護師


お局
勤続年数が長い社員のなかで場で強い影響力を持ち、同僚や後輩に対して口調や態度がきつい人に対して、使われることが多い職員を指します。(引用:zexy)
お局看護師は新人や後輩にとってはトラウマレベルな存在です。どの病院にも一人はいると言っても過言ではなく、避けて通れない“職場あるある”。
そして、私は今まで2つの病院で働いた経験がありますが、どちらにもお局はいました。そして一人ではありません。そのお局のせいで辞める新人看護師も何人かいました。
\看護師あるある②もよければご覧下さい! /
いかがでしたか?
一部ではありますが、看護師あるあるを紹介しました。看護師の方、看護師以外の方、共感していただけたでしょうか?
ぜひ、皆さんの仕事あるあるを教えてください☺️
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