こんにちは♪
ゆいです。
今回は看護師として病院で働く私の看護師あるあるを紹介します。
今回は初回なのでメジャーなものを紹介していきます。
共感してくれる方がいれば嬉しいです
健康相談をされる

家族や友人に「最近血圧が高いんだよね」「こないだの健康診断で○○がひっかかってさー」など健康状態について相談をされることがあります。
すみません。
「病院にいった方がいいね」「△△に気をつけた方がいいね」くらいしか答えることができません。

健康診断である項目に引っ掛かった方、医師からアドバイスを受けた方、まずはご自身で食生活や運動習慣について見直してみましょう!
心当たりのある節はありませんか?
夜勤明け=休みと思われる
夜勤明けは休みではありません。
仕事帰りです。夜に働いて帰ってきています。
(労働時間約8-10時間)
私はそれを言われてイラッとしたことがあります。
夜の病院を(おばけが)怖いと思ったことがない

そもそも、お化けのことを考える余裕がありません。
むしろ緊急OPEや緊急入院の方が数倍怖いです。
夜勤中、平気で誰もいない部屋や検査室に行きます。
夜勤の時はメガネ、メイクをしない(私の場合)


夜勤中はいかに良いパフォーマンスをするか、体力を温存させるか、眠気と戦うかが勝負です。
コンタクトをすると目が疲れます。
私はシャワーを浴びて、日焼け止めをつけることすらせずに夜勤にいきます。
夜勤明けの顔は疲労とすっぴんのせいでまさにお化けのような顔です。
忙しい夜勤明けは顔がテカテカしている看護師もいます。
日勤看護師は夜勤明けの看護師の顔を見て、夜間の繁忙度を瞬時に悟ります。
クリスマスや年末年始などイベントに疎くなる

希望を出さない限り、シフトは運ゲーです。
クリスマスや年末年始などの年中行事に休み希望を出す看護師は家族を持つ看護師が多く、私のような独身看護師はあまり休み希望を出しません(出すな圧)。
そういうわけで、年末年始に休みがあるかどうかは運次第、年越し夜勤も覚悟した上で勤務を行っています。
ちなみに私は、クリスマスは夜勤、年末年始の休みが31日だけだった事もあります。
こんな勤務やプライベートを送っているので、イベント事には疎くなります、、
年度初めに入ってきた新人が一年後には半分に減っている
(私の病院を含め)ブラックと言われている病院では、入職一年後の離職率が50%というのはよくある話です。
私の場合も、入職3年後には同期が3人(入職時6名)だったのですが、先輩から「同期が残っていていいねぇ」と言われることがあります。
看護師は過酷な労働下で肉体的・精神的なストレスが多いです。
研究でもエビデンスがあるように、夜勤をする度に寿命が縮むような疲労感を感じています。
絵に描いたようなお局看護師がいる


お局
勤続年数が長い社員のなかで場で強い影響力を持ち、同僚や後輩に対して口調や態度がきつい人に対して、使われることが多い職員を指します。(引用:zexy)
具体的に、陰だろうが本人の前だろうが平気で悪口を言ったり、自分の役職を棚に上げて仕事を他人に押し付けるような看護師でです。
お局はどの病院にもいます。
そして、私は今まで2つの病院で働いた経験がありますが、どちらにもお局はいました。
そして一人ではありません。
そのお局のせいで辞める新人看護師も何人かいました。
いかがでしたか?
一部ではありますが、看護師あるあるを紹介しました。
看護師の方、看護師以外の方、共感していただけたでしょうか?
ぜひ、皆さんの仕事あるあるを教えてください