
こんにちは、ゆいです♪
以前、看護師あるある①を紹介しました。紹介していて楽しかったので、今回は第二弾紹介させてもらいます。
\看護師あるある①はこちらから/
看護師あるある5選
自己研鑽の研修会や勉強会が多い

看護師は勤務後にも研修会やeラーニング、オンラインセミナーなどに参加することが多く、学びの時間が勤務外にも及びます。
病院によっては課題提出が必要な場合もあり、休みの日にまで取り組むことも。必要な知識を習得するためとはいえ、業務外の学習量が多く、精神的・時間的に大きな負担となることがあります。
「今日平和だね」って口にした瞬間忙しくなる

「今日は平和だね〜」という一言がフラグになってしまうのは看護師あるある。
誰かがその言葉を発した瞬間、急患や緊急手術の連絡が次々に入る…という経験は少なくありません。そのため、職場では平和な日でも誰も口にせず、勤務終了後にようやく「今日は落ち着いてたね」と会話が交わされる文化が根付いています。
病院から電話がかかってくると恐怖を感じる

勤務後に病院から電話が鳴ると、「何かやり残した?」「インシデント?」と不安で心臓がバクバク。
そういった不安を避けるため、看護師は退勤前に指示の確認や漏れがないかを念入りにチェックします。日々の緊張感だけでなく、退勤後までも気を抜けないのが看護師のリアルな現場です。

インシデントとは
看護業務を行う過程で、医療事故や医療過誤までには至らなかったミスや事象を指します。
例えば、
患者に間違った薬剤を投与してしまったが、患者に明らかな有害事象は見られなかった。
という事例はよく起こるインシデントの一例です。
急遽、有給を消化される

本来、自分のペースで使いたいはずの有給休暇。しかし、「今日は人が多いから午後休みにする?」「有給使って帰ってもいいよ?」と、望んでいない形で有給を取らされることも。
ありがたいようでモヤモヤする看護師あるある。自分の休みは自分で決めたい…そんな本音を抱えながら有給が消化されていきます。

3日勤が辛い
5連勤って普通でしょ?って、思う方が多いと思います。看護師の場合、それは違います。
患者の清拭を行ったり、体位の変換を行ったり、看護師の仕事は肉体労働と言われるほど、身体的な負担が多いです。また、忙しくて1日中椅子に一度も座ることなく業務を終える事もあります。
それだけではありません。看護師は病人と関わる職業が故に、常に神経を張っている状況となります。病棟内がピリついているのはその影響もあります(特に、私の職場であるICUはそんな印象です、、)。
さらに、日勤ともなれば夜にできない手術や検査、リハビリ等がスケジュールに組み込まれてきます。
このように、日勤を1日こなすだけでもかなり疲労感を感じます。
3日勤をした後はシャワー浴びずに寝てしまった、ご飯食べながら寝落ちした、なんて事もよくあります。
身近にいる看護師が、3日勤(もしくは1,2日勤)後に疲れた様子でも許してください、労ってください😭
いかがでしたか?
看護師として働く中で感じた“あるある”を5つ紹介しました。日々の業務だけでなく、勤務外の研修や突発的な出来事、有給の使われ方など、看護師ならではの苦労や共感ポイントがたくさんあります。
同じ現場で頑張る方に「わかる!」と少しでも共感してもらえたら嬉しいです。
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