ワーホリ準備 日々の記録

【ワーホリ準備】出国2週間前に海外転出届を提出|直前準備&日記まとめ

こんにちは、ゆいです♪

いよいよ出発が近づき、ワーホリ準備もいよいよ大詰め。その中でも「これを忘れると大変!」と言われているのが海外転出届です。私も正直、出すタイミングや方法がわからず、調べながらの手続きでした。

今回は、実際に私が海外転出届を出した時の流れや注意点について、体験談を交えてまとめてみます。

これから出国する方の参考になれば嬉しいです!

\出国1ヶ月前から始める準備も併せてご覧ください/

海外転出届とは

概要

海外転出届とは住民票を抜く手続きです。

この手続きにより、日本での住民登録がなくなり、年金や健康保険・税金などの支払い義務がなくなります

ワーキングホリデーや留学を含め、海外での滞在が1年以上になる人が対象となります。手続き方法として、現在住んでいる最寄りの市町村役場に「海外転出届」を提出して行います。

日本を出る2週間前から前日まで手続きが可能です。

手続きをするメリット・デメリット

メリットデメリット
・国民年金の支払い義務がなくなる(支払い任意になる)
・健康保険の加入義務および保険料の支払い義務がなくなる
・住民税が0円になる可能性がある
・年金を納めないと将来
受給できる年金が減額す

・日本に一時帰国したときに健康保険未加入で医療費が10割負担になる
・海外療養費制度が対象外になる
・失業保険の受給資格がなくなる
・身分証が無効になる

手続きに必要なもの

届出をする本人の本人確認書類が必要になります。

  • 運転免許証
  • マイナンバーカード
  • パスポートなど

各自治体のホームページを確認しましょう。

無事提出しました

新生活の時期で区役所はとても混んでいました。

全ての手続きが完了するまで3時間程度かかりました。

私は、マイナンバーカードのみで手続きができました。一緒にマイナンバーカードの住所変更もしてもらいました。

\留学準備はエージェントに頼るのがおすすめ/

留学準備はやることが多くて不安になりがちですが、そんなときはプロのサポートを受けるのも一つの方法です。
私自身も情報収集の段階でスマ留を活用し、自分に合った留学スタイルを見つけることができました。
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【余談】海外転出届を出した後は

河川敷 13km Running

今日は朝1番で河川敷を13km走ってきました。

23日の日曜日に10km マラソン大会があるので、最近は月間150kmを目標に走り込んでいます。

河川敷は信号がなく、道も広くて平坦なので走りやすいです🏃‍➡️

ゆい
ゆい

大会は10kmですが、余力を持って少しずつ距離を伸ばしています。

最近は12-13kmで走っています。

\1週間後、、とうとうマラソン大会に出場/

今までの集大成と大会の1日について、ぜひこちらをご覧ください!

1時間のオンライン英語学習

こちらも、毎日欠かさず行っています。

対面での英会話(meetupや個別英会話)もやった方がいいと思うのですが、、バイトや帰省、友人との予定など優先させたい事が多く、後回しにしてしまいます。

\オンライン英会話の英語学習はかなりおすすめ/

ワーホリでの生活をより充実させるためには、渡航前に英語力を少しでも高めておくのがおすすめです。
私も渡航前にオンライン英会話のネイティブキャンプを活用して、スピーキング力を鍛えました。
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