カナダ生活

トロントでのワーホリ生活4ヶ月目|アルバイトとランニングで迎える夏

カナダ・トロントでのワーキングホリデー生活も、ついに4ヶ月が経ちました。

6月末で語学学校を卒業し、7月からは本格的にアルバイト中心の生活へ。ここでは、仕事やランニングの近況、生活で感じた出来事を振り返ります。

\ワーホリ3ヶ月目の振り返りはこちら/

7月の出来事

学校生活から仕事中心の生活へ

6月まで通っていた語学学校を卒業し、7月からはアルバイト中心の生活にシフトしました。

メインの仕事はトロント市内のジャパニーズレストランでの接客業。現在は火・水・木の夕方のみのパートタイムですが、8月からはフルタイム契約がスタートする予定です。

もう一つのケアギバー(介護補助)の仕事も続けていますが、勤務は週1回ほどで、収入源としてはまだ小さい状況。そのため、今月は新しい仕事を探すよりも、空いた時間を有効に使うことにしました。

\ワーホリの仕事探しについて/

カナダでの仕事探しは、思った以上に大変なことや戸惑う場面もありました。
そんなリアルな体験や本音をまとめたnoteも公開しています。
これからワーホリや留学で仕事探しを考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。
カナダでの仕事探しの本音(note記事はこちら)

余った時間をランニングに活用

持て余した時間を、10月に開催される「Toronto waterfront marathon 」への準備に充てました。

ジムのトレッドミルだけでなく、湖畔沿いのランニングコースや公園など、トロントならではの景色を楽しみながら走れるのはモチベーションにもつながります。

\夏にトロントアイランドを走った感想はこちら/

また、大会公式サイトが提供している練習プログラムに沿って、7月から本格的にトレーニングを開始しました。週に50km以上走る週もあり、内容はかなりハードです

公式プログラムがあることで、走る距離やペース管理がしやすく、「今日はやめようかな」という誘惑に負けずに続けられています。

大きなイベントはないが、小さな幸せが

7月は特別な旅行や大型イベントには参加しませんでした。唯一ナイトクラブに行ったくらいで、全体的には静かな1ヶ月でした。

\ダウンタウンのナイトクラブ、CODAの紹介はこちら/

ただ、自分の誕生日にちょっとしたサプライズがありました。何も知らなかったウクライナ人のハウスメイトが、偶然ケーキを分けてくれたのです。「余ったからあげるよ」と、特別な演出ではないけれどその優しさが嬉しかったです。

ハウスメイトとの別れ

もうひとつ、7月の印象的な出来事は、仲の良かったトルコ人のハウスメイトが引っ越すことになったことです。

同じ地下フロアに住んでいて年齢も近く、シェアハウスのルールや日常のちょっとした悩みを相談したり、他愛もない会話で盛り上がったりと、心強い存在でした。

別れは寂しいものの、ワーホリ生活では出会いと別れが日常の一部。この経験もまた、海外生活ならではの一コマだと思います。

4ヶ月目を振り返って

カナダでの生活が始まったばかりの頃は、毎日が新しい挑戦の連続でしたが、4ヶ月目になると生活のペースが安定し、自分なりの時間の使い方ができるようになってきました

来月からはフルタイム勤務が始まり、生活リズムも大きく変わる予定です。体力的には大変になるかもしれませんが、ランニングと仕事を両立しながら、ワーホリ生活をさらに充実させていきたいです。

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