
こんにちは♪
ゆいです。
カナダのスーパーでよく見かける「Pillsbury Crescents(ピルズベリー・クレセント)」。
今回はこのクロワッサン生地を購入し、実際に作って食べてみた感想を詳しくレポートします!
Pillsbury Crescentsとは?

Pillsbury(ピルズベリー)は、アメリカ発祥の有名食品ブランド。特に「Crescents(クレセント)」は、誰でも簡単にふわふわサクサクのクロワッサンが作れる冷蔵生地として、カナダでも高い人気を誇っています。
このクロワッサン生地は、缶に入った冷蔵タイプ。缶を開けると、すでに三角形にカットされた生地が入っており、あとは巻いて焼くだけという手軽さが魅力です。
旅行者はもちろん、カナダに住んでいる方にとっても、忙しい朝やちょっとしたおもてなしにぴったりの商品です。
実際に作ってみる
今回は特売になっていたので、近所のスーパーで「Pillsbury Crescents Original」を購入しました。

コーナーには色々なパン生地が売っています。

缶のパッケージには「Dough for 8」と書かれており、8個分のクロワッサンが作れる仕様です。

- 内容量:8個入り(226g)
- 参考価格:$3.99(カナダドル)
- 1個あたり価格:約$0.35
- 1個あたりカロリー:約100kcal
作り方手順
まず、オーブンを190度(375°F)に予熱。

その間に缶を開封します。独特の「プシュッ!」という音とともに、中からふわっと柔らかい生地が登場。

生地を広げると、1つのシートに4つ分に分かれています。このシートが2枚入っています。生地の厚みは5mm程度です。

すでに三角形に切れ目が入っているので、一枚ずつはがし、底辺からくるくると巻いていきます。※生地がくっつきやすいので、少し難しいです。

整形するとこんな感じです。早速天板に移して予熱したオーブンで焼いていきます。
ここでポイントなのが、巻き終わりを下にして天板に並べること。こうすることで、焼き上がりがきれいな三日月形になります。

オーブンに入れ、タイマーを9分にセット。焼き色を見ながら、ちょうどいいところで取り出します。
写真は焼き始め9分程度です。まだ火が通ってなさそうなので、焼き時間を追加します。

ついに完成!!表面はパリッとしていて、いい香りがします。(※鉄板汚くてすみません)
焼き上がりはもちもち&サクサク!

オーブンから取り出した瞬間、バターの香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります!
見た目はまさに理想のクロワッサン。外側はサクッとと、中はふわふわというよりはもちもち。
お店で売っているクロワッサンとは少し違いますが、これはこれで美味しいです。

手で割ってみると、層になった生地がしっかりと重なり合っていて、簡単に作ったとは思えないクオリティに驚きました。
そのまま食べてもほんのり塩味とバターの風味で美味しいですが、今回はサワークリームと一緒に食べました。口の水分が持っていかれるので、飲み物はマストです🥛☕️
ハチミツやジャムを添えても美味しいと思います。朝食にもおやつにもぴったりです。
おすすめアレンジレシピ
Pillsbury Crescentsの魅力は、シンプルな味わいなのでアレンジが無限大なこと。
例えば、巻く前にチーズやチョコレートを中に仕込むと、焼き上がりはまるで本格ベーカリーのような仕上がりになります。
さらに、ハムやベーコンを入れて「おかずクロワッサン」にするのもおすすめ。
カナダのスーパーでは、これらのアレンジ用食材も簡単に手に入るので、ぜひ色々と試してみてください。
\日本でも購入できる!/
今回ご紹介した「Pillsbury(ピルズベリー)」の商品は(クロワッサンは残念ながらなさそうですが)、実は日本の楽天市場でも手に入ります!
カナダ・アメリカで人気の本場の味を、日本にいながら楽しめるので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ

カナダで生活している方はもちろん、旅行中にキッチン付きホテルに泊まる人にもぜひおすすめしたい「Pillsbury Crescents」。
簡単に本格クロワッサンが楽しめる上に、アレンジも自在。しかもお手頃価格で手に入るので、コスパも抜群です。
カナダを訪れた際には、ぜひスーパーで探してみてください。焼きたてクロワッサンの幸せな香りに包まれること間違いなしです!
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