カナダ生活

【カナダのサブウェイ】で自分好みにサンドイッチをカスタマイズ

こんにちは、ゆいです♪

カナダを訪れたら、ぜひ体験してほしいのがローカルチェーンでのファストフード。今回私が訪れたのは、あのサンドイッチチェーン「Subway(サブウェイ)」。

世界中で親しまれているこのお店ですが、日本と少し違う注文スタイルに最初は戸惑うかもしれません。この記事では、カナダ・サブウェイで初めてサンドイッチを注文した体験を初心者目線でご紹介します。

まずはメニュー選び

初めての訪問だったため、まずはメニューボードをじっくり観察。すると、一番上に「Build Your Own Breakfast(ビルド・ユア・オウン・ブレックファスト)」というコーナーを発見。パンの種類や具材を自分好みに選べるスタイルです。今回はその中から「Sausage & Cheese(ソーセージ&チーズ)」を選びました。カロリー表示もあり、健康志向の方にも嬉しいポイントです。

慣れていないと少し難しい?

正直に言うと、慣れていないと注文はちょっと難しいかもしれません。パンの種類、温め方、チーズの有無、野菜やソースの選択など、短時間で色々と選ばないといけないため、初めてだと焦ることもあります。私も実際、いくつか聞き返されてしまいましたが、店員さんはとても親切で、ジェスチャーやゆっくりした英語で対応してくれたので安心できました。

\【PR】お店で困らないように!/

渡航前に英語力を少しでも高めておくのがおすすめです。私も渡航前にオンライン英会話のネイティブキャンプを活用して、スピーキング力を鍛えました。
好きな時間に受け放題なので、忙しい人にもぴったりです!

ネイティブキャンプをチェックする(公式サイト)

カスタマイズでオリジナルサンドに!

今回追加した具材は、スライスオニオンマリネしたパプリカ、そしてソースは「Garlic Aioli(ガーリック・アイオリ)」。

ゆい
ゆい

ソースの種類も豊富でどれにしようか迷ってしまいます。

いざ、実食

バンズをその場でトーストしてくれるので、温かく香ばしいパンの香りが食欲をそそります。

今回選んだバンズはCiabatta(チャバタパン)という、正方形のハード系パン。外はカリッと、中はもっちりとした食感が特徴です。

サイズは小さめを選択、軽食にちょうど良いボリューム感でした。

シャキッとした野菜の食感と、にんにくの効いたクリーミーなソースが絶妙にマッチしていて、シンプルながらもクセになる味わいでした。

特に1番下のソーセージは、日本のハンバーグのような見た目でありながら、ジューシーでしっかりとした旨味。パンとのバランスが絶妙でペロリと完食できました。

ゆい
ゆい

断面はこんな感じです。

気になるお値段とサイズ感

気になる合計金額は**$3.10**(カナダドル)。この価格でこのクオリティは、正直かなりお得だと感じました。サイズも小さすぎず大きすぎず、朝ごはんにはぴったりのボリューム感。軽く食べたい方にもおすすめです。

もちろん他にもメニューは豊富にあり、メニューやカスタマイズによって値段は異なります。

おまけ:ドリンクやサイドも充実

ドリンクはカップを購入して自分で注ぐスタイル。ペプシや7UPなど、おなじみのソフトドリンクがズラリと並んでいます。セットで頼むと、チップスやクッキーも追加できるので、小腹が空いた昼食代わりにも◎。

今回はTim Hortonsで買ったコーヒーと一緒にいただきましたが、これがまた相性抜群!

\おまけ!カナダのマクドナルドにも行ってみました/

【まとめ】サブウェイ朝食はカナダ旅行初心者にぴったり!

カナダでのサブウェイ体験は、日本と同様「自分でカスタマイズするサンドイッチ」の楽しさと、コスパの良さを実感できる良い機会でした。注文の流れに少し慣れておくと、よりスムーズに楽しめます。

\SNSでもワーホリの様子を発信中/
InstagramやYouTube Shortsでも、カナダワーホリ中の観光・ランニング・日常生活をアップしています!
ぜひこちらもフォロー&チェックしてみてください!

【Instagramはこちら】
https://tinyurl.com/mryv5sj9

【YouTubeはこちら】
https://www.youtube.com/@yui__running

-カナダ生活
-, , ,