カナダ生活

Electric Island 2025 Canada|トロントのEDMフェスが熱すぎた!

こんにちは、ゆいです♪

海外で初めての音楽フェス体験、しかも開催地はカナダ・トロント!2025年6月28日に行われた「Electric Island」は、想像以上に刺激的で、音楽好きなら絶対に一度は訪れてほしいイベント。

今回は、そんな「Electric Island 2025 Canada」の体験レポートをお届けします。これから参加を検討している方、海外フェスに興味のある方はぜひ参考にしてください。

\カナダ・トロントのクラブについてもご覧ください/

Electric Islandとは?

「Electric Island(エレクトリック・アイランド)」は、毎年夏にカナダ・トロントのオンタリオ・プレイス(Ontario Place)で開催される野外EDMフェスです。

2025年で13回目の開催を迎えるこのイベントは、世界各国から観客とアーティストが集まり、トロントのシンボルでもあるCNタワーを背景に、開放感あふれるロケーションで行われます。

今回私はDAY1(6月28日・土曜日)に参加し、午後2時半開場のイベントに夕方から参戦しました。

雰囲気|国境を越えて音楽でつながる感覚

会場に足を踏み入れてまず驚いたのは、人の多さと多国籍な雰囲気。欧米系はもちろん、アジア系、南米系など多様なルーツを持つ人々が集まり、音楽で自然につながれる空気感がありました。

EDMやテクノを中心としたセットリストが続き、どのステージも大盛況。DJブースではRed Bull主催のサブステージもあり、距離の近さに驚きつつ、知らないアーティストとの出会いも楽しめます。

知らない人同士でも自然に体を揺らし、声をかけあえる開かれた雰囲気は日本と同様、まさに“音楽フェス”という感じ。語学学校とバイト生活の私にとって、非日常を体感できました。

注意点

楽しいフェスには違いないですが、参加前に知っておきたい注意点もいくつかあります。

ビールの値段に驚き

正直、物価は高め。なんと缶ビール(Corona)が1本13カナダドル(日本円で約1,500円)!ドリンクメニューを見ると、ミクスドリンクやエナジーカクテルも充実していましたが、どれも$11〜$16と、なかなかのお値段です。

嗜好用大麻と煙草の煙

また、カナダでは嗜好用大麻の所持と使用が合法なため、タバコの煙に混ざって独特な香りが漂うことも。それが苦手な人には少し注意が必要かもしれません。

アクセスと会場マップ

会場のOntario Placeは、ダウンタウン・トロントから少し離れたハーバーフロントにあります

会場内にはGA(一般エリア)、VIPエリア、フード&ドリンクスタンド、Red Bullステージ、ヒッピーマーケットなどが配置されていて、入場口からの動線も比較的スムーズ。

公式マップも至る所に掲示されていて、初めての参加者にも優しい設計です。

まとめ

Electric Island 2025 Canada」は、トロントで夏を満喫できる最高の音楽フェスでした。日本とは違う文化に触れながらも、音楽という共通項でつながる感覚はまさに“音楽の魔法”。

費用や環境面では少しハードルがありますが、それを上回る価値があるフェス体験になるはずです。

今回体験した「Electric Island」のような海外フェスは、ただの音楽イベントにとどまらず、現地の文化・言語・価値観に触れられる貴重な機会です。「いつか自分も海外で暮らしてみたい」と感じる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

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