
6月半ばのトロント。気温は20℃を超え、空は青く澄み渡る絶好のランニング日和でした。
この日の目的は、トロント北部にある地下鉄1号線(ヤング・ユニバーシティ線)の北東側の終点駅、フィンチ駅からダウンタウンのトロント中心部にある主要ターミナル駅、ユニオン駅まで、約17kmを走って縦断すること。
普段は地下鉄で30分ほどの移動ですが、自分の足で街をつなげてみると、普段見えていないトロントの魅力をたくさん発見できました。
今回は、実際に走って感じたコースの特徴やおすすめポイントを紹介します。
\トロントのランニングコース紹介はこちらもどうぞ/
ランニングコース概要
- 距離:約17.3km
- 所要時間:約1時間40分〜2時間
- スタート:フィンチ駅
- ゴール:ユニオン駅
- おすすめ時期:5月〜10月
トロントの地下鉄1号線に沿って南下するシンプルなルートなので、道に迷いにくいのが魅力です。
途中で疲れてしまっても、各駅から地下鉄に乗って帰れるため、ロングラン初心者でも挑戦しやすいコースだと思います。
フィンチ駅をスタート!

スタート地点のフィンチ駅周辺は、高層マンションが立ち並ぶ一方で、道路幅が広く開放感があります。
ダウンタウンとは異なり、人通りも比較的少ないため、走り始めは自分のペースをつかみやすいエリアです。

この日は天気にも恵まれ、青空と緑のコントラストがとても印象的でした。
南へ向かうにつれて、住宅街や商業エリアが次々と現れ、景色が少しずつ変化していきます。
「同じトロントでも、エリアによってこんなに雰囲気が違うんだ」
そんな発見を楽しめるのも、このコースの魅力です。
ミッドタウンからダウンタウンへ

コース中盤のミッドタウンエリアでは、おしゃれなカフェやレストランが増え、歩道も整備されています。
ランニング中でも、気になるお店を見つけるたびに「今度はゆっくり来てみよう」と思えるのが街ランの醍醐味です。

さらに南下すると、高層ビル群が徐々に視界に入り始めます。
遠くに見えるCNタワーを目印に走る時間は、まるでゴールへ導かれているような感覚。
ワールドカップ最中だったので、Dundas Squareではパブリックビューイングで多くの人々が集まっていました。

ダウンタウンに近づくにつれて人通りや交通量は増えますが、その分、トロントらしい都会的な景色を満喫できます。

そして、やっとUnion駅に着いてゴールです。
普段は地下鉄で通り過ぎるだけの街並みを、自分の足でつないでいく体験は想像以上に特別でした。
ゴール後はTim Hortonsでひと休み

約17kmを走り終えた後は、ユニオン駅近くのティムホートンへ。
この日選んだのは、ブラックコーヒーとクロワッサン。運動後の空腹も相まって、いつも以上においしく感じました。
ロングランの後にお気に入りのカフェで休憩する時間も、ランニングを続けるモチベーションのひとつです。
トロントには至るところにカフェがあるため、自分だけの「ご褒美スポット」を見つけるのも楽しみ方のひとつです。
\Tim Hortonsの紹介はこちらをご覧下さい/
こんな人におすすめ

- トロントで長距離ランニングコースを探している人
- トロントのエリアごとの雰囲気を知りたい人
景色の変化が大きいため、17kmという距離を感じにくく、最後まで飽きずに走れるコースでした。
トロントでのランニングコース選びに迷っている方は、ぜひ一度、フィンチ駅からユニオン駅までの縦断ランに挑戦してみてください。地下鉄では味わえない、新しいトロントの魅力に出会えるはずです。
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