
こんにちは、ゆいです♪
つい先日、誕生日を迎えました。今年の誕生日はというと、特別な予定を立てていたわけではありません。
昼間はいつも通り仕事をして、夕方に彼氏とダウンタウンで待ち合わせ。
他愛もない話をしながら街を歩く、いつもと変わらないデートが始まりました。
でも、その”いつも通り”の時間が、心に残る誕生日になりました。
誕生日当日
私たちのデートは「コーヒーを飲みながら歩く」が定番

私たちのデートはとてもシンプルです。
映画館へ行くことも、レストランで食事をすることもありません。
お気に入りのコーヒーショップへ行き、コーヒーを片手に何時間も街を歩きながら話をする。
それだけなのですが、不思議と毎回あっという間に時間が過ぎてしまいます。
最近のお気に入りは、ダウンタウンにあるレトロなお店。彼が気に入って以来、会うたびに立ち寄るようになりました。
注文するのは決まってフラットホワイト。
エスプレッソのしっかりした味わいと、なめらかなミルクが絶妙で、何度飲んでも飽きません。店員さんもいつも笑顔で迎えてくれるので、訪れるたびに気持ちまで温かくなるお店です。
コーヒーを受け取ったら、その日の行き先は特に決めず、気の向くままに歩き始めます。
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「自分が本当に良いと思ったもの」をプレゼントしてくれた

今回は待ち合わせをしてすぐ、彼が誕生日プレゼントを渡してくれました。
箱を開けると入っていたのは、オーガニックのサプリメントやハーブオイル。チャーガやコルディセプス、オレガノオイルなど、普段の私なら自分ではなかなか選ばないものばかりでした。
彼は以前から健康や自然療法に興味があり、普段からこうしたものを生活に取り入れています。
「これは実際に使って良かったから。」「今の君に必要だと思ったから。」と渡してくれたプレゼントでした。
ブランド品でも流行りのコスメでもなく、自分が心から良いと思ったものを私にも使ってほしいという気持ちが伝わってきました。
その後はスマートフォンで一緒に成分や期待される効果を調べながら、「これは疲れた時によさそう」「免疫ケアにも使われているんだね」と話しながら歩き続けました。
プレゼントそのものだけではなく、一緒に楽しめる時間まで用意してくれたような気がしました。
気付けば4時間、10kmも歩いていた

夢中で話しながら歩いていると、いつものように時間を忘れてしまいます。
歩き終えた後に記録を見ると、この日は約4時間、10km以上も歩いていました。
金曜日の夜ということもあり、トロントのダウンタウンは多くの人で賑わっていました。
ライトアップされた高層ビル、活気あふれる街並み、行き交う人たち。

特にハーバーフロント周辺は夜景が本当に美しく、水辺に並ぶライトが幻想的な雰囲気をつくり出しています。
ベンチで語り合うカップルや散歩を楽しむ人たちを眺めながら歩くだけでも、とても幸せな気分になります。
昼間とはまったく違う表情を見せる夜のトロントは、何度歩いても飽きることがありません。
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「特別」じゃなくても幸せだった

誕生日というと、高級レストランでのディナーや豪華なプレゼントを思い浮かべる人も多いかもしれません。
でも、この日を過ごして感じたのは、幸せは値段では決まらないということでした。
好きな人とコーヒーを飲みながら街を歩く。
くだらない話で笑い合う。
自分のことを考えて、一つひとつ選んでくれたプレゼントを受け取る。
そんな何気ない時間が、私にとっては何より贅沢でした。普段と同じように過ごしただけなのに、「この時間がずっと続けばいいな」と自然に思えた誕生日。
何か特別なイベントがあったわけではありません。
それでも、この先何年経っても思い出すのは、高級ディナーでも豪華なプレゼントでもなく、コーヒーカップを片手に夜のトロントを歩き続けた、あの穏やかな時間だと思います。
「幸せってこういうことなんだ。」
そんなことを改めて気付かせてくれた、忘れられない一日になりました。
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